松下歯科医院のインプラント治療｜インプラント治療の心得 - 愛知県 大府市

まずは、患者さんの悩みや希望などをお聞きします。
現在の症状はどうなのか、痛いのか、うずくのか、今度どういう風にしたいのかなど、じっくりとお話を聞かせていただきます。
当院では、このように患者さんの悩み、症状などを聞き、治療ゴールを定め、そこに到達するための治療計画を提案することを「コンサルテーション」と呼んでいます。
コンサルテーションについては、松下歯科医院のコンサルテーション(※)をご覧ください。
※インプラントサイトから松下歯科医院のWEBサイトへ遷移します。

歯科用CT検査を行って、結果を3Dコンピューターシミュレーションシステムを使用して説明します。
院内に歯科用CT検査の設備があるため、検査の結果は撮影後すぐに説明することができます。

麻酔をしてから、顎の骨にインプラントを埋め込み、蓋を取り付けて粘膜を閉じます。
2回法を選択した場合には、患部の改善が見られたら、粘膜を開けて、大きい蓋に取り替える2次手術を行います。1回法の場合には不要です。

患部が改善したところで、仮歯を作り、実際に使用していただきながら形態や装着感などを確認します。

仮歯の装着で得た情報を基に最終的な本歯用の型を取り、歯並びや色をチェックして作製します。 作製した本歯を装着し、治療が終了します。

定期的に来院していただき、使用感はどうか、違和感がないかなどを確認していきます。
インプラントは治療も大事ですが、メンテナンスも同じくらい大事なことです。治療が終わったからといって面倒くさがらず、定期的に来院するようにしましょう。