医院を選ぶ上で大切なこと|インプラント治療の心得

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どこでインプラント治療を受ければよいのか

十分に説明をしてくれる医院

患者さんとしては、いったいどの医療機関であれば、インプラント治療を安心して受けられるのかと悩んでしまうことでしょう。
当院にも最近では、そうした患者さんがセカンドオピニオンを求めてたくさんいらっしゃいます。
そうした患者さんは、ほかの医療機関でインプラント治療の説明を受けたが、どうもよく分からない、ほかの治療法はないのか、あるとしたら治療期間や治療費用はどの程度なのか などさまざまな質問をされます。

これから治療を受ける立場としてはきわめて当然のことだと思います。
そしてほとんどの患者さんから、「前の医院ではよく分からなかったのですがここに来て話を聞いて初めてよく分かりました」とか「こういう方法で治療すればいいのですね」とかいろいろな感想を聞かせていただけます。
中には「前の歯科医院では、いろいろと話されたのだが治療の内容に関する説明は全く理解できなかった」という感想を聞くこともあります。

分からないときは納得できるまで説明を聞かれることをお勧めします。
ちゃんとした歯科医院であれば、患者さんが、繰り返し質問をしてもいやがらずにていねいに答えてくれるはずです。
もしそこでの説明に十分納得できなければ、別の医院であらためて相談されるべきです。
大切なご自分の身体を預けるのですから。

インプラント治療にあたり、確認いただく主な項目としては次のようなものがあります。

  1. 治療にかかる期間と必要な費用
  2. 治療の内容(治療に必要なインプラントの本数やかぶせる冠の材料や方法など)
  3. 術後の定期健診について(健診の間隔、内容、費用など)

こうした点は患者さんにとって、歯科医師になかなか聞きづらい内容だと思います。
しかし治療を受けるにあたって最も重要な点ですので、勇気を出して尋ねて下さい。
実績のある医院であれば、これらの質問にたいしてその医院で今までに治療したいろいろな症例を実際にレントゲン写真や口腔内写真を示しながら説明してくれるはずです。
その際に自分の医院での症例でなく、書籍やパンフレットなどを引っ張り出してくるようであれば、その医院での治療実績が少ない可能性もあります。

当院では、インプラント治療にかぎらず各種の症例のデータをすべて残しています。
その中で患者さんの症例に類似した症例を示して、具体的なわかりやすい説明をします。
(もちろんその症例の患者さんにはそうしてほかの患者さんの参考になるように使用する許可を得ています。)
そして今後実施される治療予定についておおまかな日程も含めて患者さんとじっくりとご相談して決めていきます。

また、治療費については、くわしい見積書を出しています。
もし受診した医院でくわしい見積もり書を出してくれずに、口頭での説明だけでしたら「見積書を出してほしい」とはっきり伝えて下さい。
治療費にかかわる後々のトラブルも起きるといけませんので、けっして遠慮せずに伝えて下さい。

設備が充実している医院

インプラント治療は最新の歯科医学を結集しておこなう治療です。
老朽化した設備ではインプラント治療をすること自体が困難ですし、骨髄を処置するハイレベルの手術ですので清潔な設備の元で実施すべきです。
例えば、すぐ隣で別の患者さんの歯を削ったり、歯石をとったりしているような同じ室内ですべき処置ではありません。

次のような設備をそなえた診療室であれば大丈夫でしょう。

  1. 最新式で清潔な診療室や診療台
  2. デジタルレントゲンや歯科用CTが設置されている
  3. 空気清浄機をそなえたほかの患者さんの治療とは隔離されたオペ室
  4. 細部まで確認できる歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)

歯科用CTによる診断は現在のインプラント処置には不可欠です。骨や周囲の組織を立体的に診断することにより、普通のレントゲン写真だけでは決して分からない細かな骨の凹凸や神経の有無を確認できます。
CTでの診断をすることにより、安全に手術をおこなうことができます。
患者さんの立場からすれば、より安心して手術をうけていただくことができます。

残念ながらCTを設置している歯科医院は、まだ数少ないですが、たとえその歯科医院にCT装置が設置されていなくても、総合病院においてCTを撮影してもらい、そのデータを分析してインプラントの手術を受けることもできます。
いずれにしてもCTデータによる細かな診断をおこないそれをもとにして手術をすることが重要です。

歯科医師の研究や技術レベルの指標

インプラントを扱う歯科医師の研究や技術レベルの指標として重要なのは、学会に所属していることです。
学問は日々進歩し、変化しています。
インプラント治療を完璧におこなうためには、最新の研究や技術を常に学び続けていることが必要です。

日本口腔インプラント学会(JCOI)
厚生労働省の認可した国内唯一の公的なインプラントの学会です。
学会の会員数は15000人を超え、歯科の学会ではもっとも大きな学会のひとつです。
この学会では専門医、指導医の認定制度を実施し、知識、技術、経験の豊富なインプラント治療の専門医を認定しています。
専門医の名簿が掲載されていますので閲覧することができます。
American Academy of Implant Dentistry(AAID)
米国のシカゴに本部をおき全米で最も権威のある学会です。
創立は1951年と世界最古で、専門医制度も伝統があり、しかもたいへん合格することが困難な試験です。
日本人でこの試験に合格した歯科医師は「international member」としてまとめて掲載されています。

そのほかにもいろいろなインプラントの学会と銘打ったグループが国内外に数多くありますが、その実態はさまざまできちんとした学会から必ずしもそうでないものまでいろいろです。
患者さんとしては上記の学会の専門医をまずチェックしてみることをお勧めします。

以上 かなり細かな内容について説明しました。
わかりにくい点もあるかと思いますが、もしインプラント治療を考えていらっしゃる方で悩んでみえる方はぜひ直接ご来院下さい。
さらにくわしく説明をいたし、ご相談もお受けします。

最近ではホームページや広告でインプラントに関する価格や埋入本数を数字で大きくかかげている例をよく見ます。
中には過大な数字や異様に低価格の場合も目にします。
ものごとにはすべて「相場」、いわゆる常識的な数字があるはずです。
よく考えてみるとそれを大きく逸脱した数字をかかげている場合は「どこかおかしいことはないか」と冷静に眺めてみたほうがよいと思います。

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